WordPress 5 (WP5)で構築したサイトの性能改善を行いました。
PHPのver.up(5.x→7.x)やキャッシュ戦略の見直しを行ったところ、かなりの性能改善となりました。また、CSS・JS・画像サイズの見直し(あわせてwebpへの対応)をしたうえで、ファーストビュー速度改善のために、クリティカルな遅延になりそうな箇所をlazyloadとして、さらなる改善を得られました。
PageSpeed Insightsで指摘される「改善できる項目」としては、「サーバー応答時間の短縮(TTFB)」のみとなっていますので、 現サーバでは 、あまり手をかけずに(デザイン等を変えずに)これ以上の高速化は難しいかもしれません。
- 動作環境
OS: Linux
PH5, PHP7, MySQL5
WordPress 5