B2C/B2B向け動画配信システム(商用利用を前提)について調査と評価を行いました。
ライブ配信を行うことができ、且つ、システム/API連携が可能なサービスを調査対象としています(動画ポータルのみを提供するサービスは対象外)。
ひと昔前に比べ、低コストなサービスがかなり増えている印象です。各サービスのビジネスモデルを見る限り、動画容量での課金、トラフィックでの課金、回線帯域での課金等と、利用用途(ターゲット)で棲み分けているように感じます。また、マルチビットレートはオプションとしているものも多く、同時視聴者数に制限があるものもあるため、評価の際には注意が必要です。
- 調査・評価対象
- Vimeo(米)
- DaCast(米)
- Brightcove(米)
- YouTube(米)
- ULIZA(日)
- J-Stream Equipmedia(日)
- ミルビィ(日)
- ビデオグ(日)
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