Work Report

クラウドサーバ容量調整

サーバのdisk容量が監視閾値を超えてアラートがでつつあるため、容量調整を行いました。

長年運用を続けているサーバ構成ですので、ログやデータ等については自動で引きあげ、且つ、クラウドサーバ上からは削除する等の施策は行っていますが、経年増加するデータも存在するため、定期的なメンテナンスが必要となります。

詳細なdisk状況確認と共に調整を行い、ある程度の容量を解放することができましたが、それでも難しい場合には、システム領域の見直しや、disk容量の拡張を検討が必要となります。

システム領域の見直しとしては、幾つかの検討余地があり、例えば Linuxシステムの場合ですとジャーナルの保持にこだわらなければ 数GB 解放できる等の更なる調整が可能ですので、検討してみてもよろしいかもしれません。

  • 動作環境

AWS/Linux